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第50回全国七大学総合体育大会in京都 9月8日 決勝リーグ 準決勝

  1 2 3 4 5 7 R H E
北海道大学 0 1 1 0 0 0 4 6 4 1
九州大学 0 0 2 11 0 0 × 13 13 3

決勝

  1 2 3 4 5 6 7 8 R H E
九州大学 0 0 0 0 2 3 5 3 13 13 1
京都大学 2 2 0 2 0 2 2 1 11 12 2

総評

準決勝ではBリーグ一位の北大と戦った。
序盤は相手ピッチャーのゆるーいたまに翻弄されたが
4回に打線がつながったのと相手のミスが重なり大量得点を決めて一気に試合を決めた。
しかし、最終回に入る前に時間制限にかかるかどうかきわどい時間ということがあって、
最終回に投手陣の制球が定まらなくなり、4点を失ってしまったのは問題点である。
どんな試合内容であっても試合中はしっかりと気持ちを切らすことなく最後まで行かなければならないと思った。
とはいえとりあえず決勝に進出を決めて、決勝で再び京都大学と相まみえることとなった。
決勝戦ではやはり最初から京都大学のペースで試合は進み、3回までに6点のリードを許してしまった。
しかし、ここから怒涛の追い上げを見せて、最終回の7回についに追いついて逆転に成功した。
しかし、その裏の攻撃で中軸につかまり、同点に追いつかれ、なおもサヨナラのピンチを迎えるが
ピッチャーが何とか踏ん張り延長戦に入った。
8回に4番大久保の起死回生の3ランHRが飛び出し、そのまま逃げ切って優勝を決めた。
京都大学みたいな強いチームとこうやって競った試合ができたのはもちろん最後に勝ちを収めることができたのは
これまでのいろんな試合の経験が生きたのかなあと個人的には思った。
最後になったが今回の七帝戦は黒田の活躍が際立っていた気がする。
他のメンバーも黒田に負けないように頑張ろう。
七帝戦は最高の形で終わることができたので、この勢いのまま六大・鹿児島とやっていきたいと思う。

第50回全国七大学総合体育大会in京都 9月7日 予選リーグ 1試合目

  1 2 3 4 5 R H E
九州大学 5 0 2 0 4 11 14 1
東北大学 1 0 1 0 1 3 7 2

2試合目

  1 2 3 4 R H E
京都大学 1 6 7 1 15 16 1
九州大学 2 0 2 6 10 12 4

総評
雲ひとつない快晴の中での試合となった。
1試合目の東北大戦では初回から積極的に点を取ることができ、
打線もしっかりとつながった試合であった。
投手陣も最少失点で抑えることができたので快勝といってもいい試合だったと思う。
2試合目は優勝候補の京大と戦った。
1回に逆転するも2回、3回とフォアボールとヒットで相手に大量点を与えてしまい
一気に勝負を決められた形となってしまった。
中盤はベンチを含めて声が出ておらずチームに活気がなくなってしまったのは反省点であると思う。
しかし、終わってみれば5点差と、打線は依然好調のままなので
追いつけない試合ではなかったと思う。
試合中チームの中に嫌なムードが漂っていたのはみんなでこれから改善していこう。
とりあえず1勝1敗で上位4チームで争う決勝リーグへの進出は決まった。
明日は優勝目指して頑張ろう。
1年生はレセプションでの1発芸お疲れ様(笑)


公式戦in雁ノ巣 7月16日 1回戦

  1 2 3 4 5 R H E
九州大学 5 0 1 4 4 14 15 0
佐賀大学 0 0 1 0 0 1 8 1

2回戦

  1 2 3 4 5 R H E
九州大学 0 0 0 1 0 0 1 7 0
九州共立大学 1 0 3 0 0 0 4 7 0

総評
1回戦は万全の状態で臨むことができ、打線も好調、投手陣もしっかりと押さえて
久しぶりに完勝することができた。
エラーがなかったのも良かった点である。
2回戦はこの前の練習試合とは打って変わって投手戦となった。
結果としては3回の3点が重く響いて負けてしまった。
再三チャンスを作りながらあと一本が出なかったのはこれからの試合にむけても
しっかり対策していかなければならない点だと思う。
投手陣がしっかり踏ん張れていただけに勝ちたい試合であった。
次は七帝戦なので優勝目指してしっかり夏休み練習しよう。

練習試合in雁ノ巣 7月10日 1試合目

  1 2 3 4 5 7 R H E
九州共立大学 4 0 2 2 0 0 3 8 14 2
九州大学 0 1 0 0 1 2 1 5 14 1

2試合目

  1 2 3 4 5 7 R H E
九州大学 0 0 3 4 4 0 1 12 15 2
九州共立大学 2 0 1 0 2 1 0 6 14 0

総評

非常に暑い中での試合だった。
展開としては1試合目は初回に4点を取られ、その後も徐々に加点されて試合の主導権を
相手に渡してしまった。
相手投手のコントロールもよく、なかなか打ち込むことができず逃げ切られてしまう形となった。
逆に2試合目は序盤に失点するものの中盤に打線がつながり相手を突き放した試合であった。
練習試合ということもあったし、もしかしたら公式戦であたるかも知れないので
しっかりと各人反省して来週の大会に臨もう。


福岡市大会in雁ノ巣 7月3日 1回戦

  1 2 3 4 5 R H E
NS 3 1 0 5 3 12 10 0
九州大学 1 3 0 0 3 7 11 2

総評
今回も社会人チームとの対戦だった。
序盤は競った展開でやれていたが4回に大量失点をしてしまい、そのまま負けてしまった。
しかし、最終回に諦めることなく3点を奪う追い上げを見せれたのはよかったと思う。
打線はこの粘りを次に生かしていこう。
投手陣はいかに失点した後に立て直していけるかが課題になると思う。

第30回九州地区大学男子ソフトボール大会in鹿児島 5月28日 1回戦

  1 2 3 4 R H E
沖縄国際大学 4 0 1 2 7 4 0
九州大学 2 0 3 0 5 8 0

総評
大雨の中、グラウンドも水につかっていつ様な状況の中での試合でった。
内容としては、点を取り合う展開にはならず意外にロースコアで終わった試合となった。
打者陣は雨でバットが滑ったり、バッターボックスがぬかるんでいたりと、
あまり良い状況ではなかったが、要所要所でつながり、
効果的に点を重ねることができた。
しかし、投手陣は被安打こそ4に抑えたが、雨のせいで制球に苦しみ、四死球を9個も出してしまい、
相手に大量点を与える展開になってしまった。
試合も同点に追いついた後の最終回に先頭打者にHRを打たれたり、
その裏の攻撃でも1死満塁の好機に中軸が打てずに終わるなど、
非常に悔いの残る結果となってしまった。
今回の試合を終えて、各人思うことがあるだろうから、
それぞれ反省して、次の大会ではしっかり勝ちを収めたいと思う。
最後になったが、1年生はみんな初めての試合にしては良い動きをしてた。
桑原も初レギュラーでちゃんと動けてたんで、次にも期待したいところだ。
他の一年も負けずに頑張ろう。

第57回全日本総合ソフトボール選手権福岡市大会in雁ノ巣 4月17日 1回戦

  1 2 3 4 5 R H E
九州オールスターズ 1 2 2 0 3 0 8 12 1
九州大学 0 0 0 2 1 3 6 4 2

総評
社会人のチームとの試合だった。試合開始前は相手の体つきなどに翻弄されたが、
試合が始まってからは、集中して望めたと思う。
相手のピッチャーがスピードもあり、ライズやドロップといった変化球の多彩なピッチャーで
試合序盤は苦しんだが、徐々にとらえ始めて、後一歩で追いつけた試合だった・・・
こっちのピッチャーもねばり強く投げて大量失点はしなかったのも大きかった。
次の試合は六大戦なんで、さらに仕上がった状態で仕上げられるように頑張ろう。

練習試合in佐賀大学 4月10日 1試合目

  1 2 3 4 5 7 R H E
佐賀大学 3 0 0 2 1 1 3 10 11 0
九州大学 3 1 2 0 0 5 × 11 8 1

2試合目

  1 2 3 4 R H E
佐賀大学 4 3 0 17 24 19 2
九州大学 1 5 0 2 8 8 4

総評

佐賀大学と練習試合をした。1試合目は序盤に重ねた得点を生かし、
終盤にも得点を重ねて逃げ切った試合であった。
2試合目は3回までは非常に競った試合運びだったが、最終回にピッチャーが大量失点を喰らい、
惨敗という結果であった。
しかし、2試合とも打撃陣はすこぶる好調なので、今後の試合は
ピッチャー陣の奮起に期待したいと思う。

国公立オープンin兵庫 3月20日 1試合目

  1 2 3 4 5 R H E
九州大学 1 1 0 0 5 7 9 1
鳥取大学 1 0 3 1 1 6 8 0

総評
鳥取大学と対戦した。序盤は一進一退の攻防であったが、中盤に相手に得点を重ねられ
勝負ありかと思ったが、最終回にF川の奇跡的な逆転3ランなどを含めた猛攻で逆転して
そのまま逃げ切った。
試合後、マネさんのミスから引き分けと思っていて勝利の実感がなかったが
それだけ緊迫した試合だったと思う。


2試合目

  1 2 3 4 5 R H E
福井県立大学 0 0 4 0 6 10 10 4
九州大学 1 0 2 0 0 3 3 1

総評
福井県立大学と雨がちらつく中戦った。試合は4回まで接戦を続けたが
5回はじめくらいから雨がひどくなる中ピッチャーJャビが崩壊してそのまま負けた。
バッティングに関して、相手のゆるーい球に翻弄されてしまったので、ああいった球も
しっかり叩けるように頑張ろう。
ピッチャーに関しては、雨の中辛抱強く投げたと思うが、最終回みたいな状況になったときに
しっかり立ち直れるかっていうのがこれからの課題になると思った。

国公立オープンin兵庫 3月19日 1試合目

  1 2 3 4 5 R H E
九州大学 2 1 0 0 3 3 9 16 1
香川大学 2 0 0 1 6 1 10 8 0

総評

香川大学との試合では、お互い点を取り合う展開となり、同点で迎えた最終回に1点をとられて
サヨナラ負けを喫した。打撃面は申し分ないと思うので、この調子を保っていきたい。
ピッチングに関しては、HRが絡んで大量失点ってのが多かったので、
もし点を取られてもその後しっかり気持ちを切り替えたピッチングをしていこう。
こういう競った試合で勝てる地力をこれからつけていきたいと思った。

2試合目

  1 2 3 4 5 R H E
九州大学 3 3 3 1 1 11 14 1
徳島大学 0 0 1 2 1 4 7 2

総評
徳島大学との試合では、序盤から点を積み重ねて試合を決め、そのまま圧勝する形となった。
相変わらず打撃面は申し分ないと思う。ただ、打つ人と打たない人に別れている印象があった。
ピッチャーもこの試合に関しては良い出来だったと思うので、このままの調子で六大学とかに
乗り込みたいと思う。




国公立オープンの総評
どの試合も非常に競った展開が多く、とても良い経験になったと思う。
新チームになって初めての試合にしてはとても良い出来だったと思う。
次の公式戦までそんなに日にちがないので、今回の試合で見つけた課題は直して
良い結果を残せるように一戦一戦を大事に戦っていきたいと思う。